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最新記事【2007年04月01日】


急性中耳炎

急性中耳炎は耳の鼓膜の内側にある中耳に細菌が入り込み炎症を起こす病気です。
急性中耳炎の鼓膜の状態は、赤く腫れています。

急性中耳炎は圧倒的に子供に多い病気で、ほとんどは風邪をひいた事がきっかけで起こります。
耳を痛がる、耳垂れが出る、発熱などの症状があり、乳幼児などは耳が痛くて夜鳴きをする、耳の後ろに手をやるなどの症状があります。

治療は、抗生物質の点滴や内服薬、点耳液が中心ですが、ひどくなると鼓膜を切って治すこともあります。
夜間に急に耳を痛がって眠れないような時は、氷でひやしてあげると良いでしょう。


滲出性中耳炎

急性中耳炎との症状の違いは、急激に耳を痛がるということがないことです。

滲出性中耳炎は風邪で鼻が詰まったり、副鼻腔炎が原因で耳の鼓膜の後ろの『中耳』に液体が溜まって、徐々に耳が遠くなったり聞こえなくなったりします。
子供達に多いのは、アレルギー性鼻炎が増えた事も原因のひとつといわれています。
テレビの音が段々大きくなったり、後からそっと呼んでも聞こえないなどの症状があって気付くことが多いです。

治療は抗生物質の投与や点耳液です。症状によっては、切開して中の液体を出す治療もします。
滲出性中耳炎の治療は再発を繰り返したり、『根気のいる治療』ですから、あきらめずに耳鼻科に通いましょう。


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